画像# 撮影日 工事内容の説明
#001 2005.7.20 北西側、葺き替え前の全景
#002 2005.7.20 南西側、葺き替え前の全景
#003 2005.7.21 植木屋さんによる蜜蜂の巣の撤去作業
#004 2005.7.22 南側の屋根を剥がして巣を撤去した現状
#005 2005.7.22 向拝最前部、腐食状況
#006 2005.7.22 前面東側の柿葺きの箕甲現状
#007 2005.7.22 東側、積み上げ軒付け・駒額(こまびたい)現状
#008 2005.7.22 柿葺きと軒付けの現状を上から見たところ。
柿が軒付け手前1寸で終わっているので雨がほぼ平らな軒付けの上にかかり、腐
食が激しい。穴は釘が溶けて出来たもの。
#009 2005.7.22 前面最前部。雨水が全て軒付けに染み込むので、腐食が著しい。
#010 2005.7.22 前面撤去した部分から屋根裏の蜜蜂を撮る。
#011 2005.7.22 高水圧で除去したので死んだ蜜蜂が右側に固まっている。
#012 2005.7.22 右側側面では垂木に届くほどである。
#013 2005.7.22 屋根裏全体の状況
#014 2005.7.22 蜜蜂の巣があった所。
#015 2005.7.23 死んだ蜜蜂を掃除しなければならないので、前面(南側)は箕甲を残して柿葺き
屋根を撤去する事とした。
#016 2005.7.23 この柿葺き工事は竹釘でなく、ステープル(ホッチキスの大きいもの)が使用さ
れており、それが既に錆びていた。
#017 2005.7.23 身舎(おもや)の天井裏現状。
大棟が2本のボルトだけで止められていたので、そのボルトを伝わり雨漏りがし
ていた。(黒い部分が雨漏り跡)
#018 2005.7.23 前面柿葺き撤去した状況。まだゴミがたくさん残っている。
#019 2005.7.25 蜜蜂と柿葺きの残りを綺麗に掃除する。
#020 2005.7.25 掃除後の蜜蜂の巣があった所。これ以上綺麗にできない。
#021 2005.7.25 垂木の下まで巣の跡がこびり付いている。
#022 2005.7.25 裏甲に養生テープを貼り、積み上げ軒付けの表面をサンダーで滑らに整える。
#023 2005.7.25 後面軒付けを半分削った所。
新しい軒付けをこの上に張り付けるので平滑にしておく必要がある。
#024 2005.7.25 前面は、6段に積み上げた軒付けの3段までは腐食しており、新規材にする。
#025 2005.7.25 既存の垂木の横に新規垂木を抱かせ、さらに高さを調節する。
#026 2005.7.25 前面積み上げ軒付けの左右隅は水の量が少なかったので腐食が無く、これに新規
補修材の高さをあわせる。
現状では中央が高くて全体がむくっていたが、隅を増し中央部を下げて全体を
反りあげる。
#027 2005.7.25 この上に5分の野地板を取り付ける。5分板を付けた正面の高さが新規銅板軒付
けとなる。
#028 2005.7.29 半透明フィルムで全ての軒付け部分の型を取る。
この型を5分のコンパネに写して切り出す。
#029 2005.7.29 切り出した軒付けを張り付ける。野地板2枚目端はなだらかに削り既存の積み上
げ軒付けの高さに揃える。
つまり軒先の5分板分のだけ登りの軒付が増した事になる。
#030 2005.7.29 2枚目の野地板の端が三角形に飛び出ているが、上の説明にように削る事になる。
#031 2005.7.30 この工事の最大の課題がこの部分である。
通常銅板下地は、裏甲と軒付け下地の間に銅板の下端を差し込めるように1分の
隙間を設けておくが、この場合はノミとノコギリで差し込む隙間を造り出した。
#032 2005.7.30 裏甲を痛めないように養生テープを貼り、1分の隙間を削りだす。
これだけで2日かかった。
#033 2005.7.30 銅板を差し込む隙間が出来た隅の部分。
#034 2005.8.1 蜂を退治する際、高水圧洗浄した水の排水の為に空けた穴を塞ぐ。
流し用のゴミ受けの細かいステンレス網を切って張り付ける。
#035 2005.8.1 再び蜂が入り込まないように屋根裏から隙間を塞ぐ。
(実際はこれだけ塞いでもスズメバチが入り込んだ)
#036 2005.8.1 この建物には「桔木(はねぎ)」が無いので、軒先が下がらないように、向拝梁
の位置に垂木を固定した。垂木の上には5.5ミリのベニヤを載せ、隅の箕甲部分
との高さを合わせた。
#037 2005.8.1 前面の野地板を次々に張る。箕甲との高さが揃っているのに注目!
#038 2005.8.2 この2本のボルトで無垢の大棟が固定されていた。
ボルトを伝って雨が入り込んでいたのが分かる。
#039 2005.8.2 既存の鬼板・鳥衾。鬼板は正面からボルトで止めてあった。
#040 2005.8.2 無垢材の鬼板・大棟・鳥衾を横から見る。
#041 2005.8.2 裏面は柿葺きを剥がさないので、表面の凸部をサンダーで均す。
#042 2005.8.2 均した上に5.5ミリのベニヤを全面に張る。
#043 2005.8.2 ベニヤの厚みの分だけ裏面の野地は高くなるが、裏は箕甲の落ち込み(深さ)が
少ないので、段差を埋めればちょうど良くなる。
#044 2005.8.3 駒額の奥の高さを決める受け材を入れる。
#045 2005.8.3 駒額を取り付けた状態。
#046 2005.8.3 駒額前部と軒付けとの間には3角形に隙間があるが、後で埋める。
#047 2005.8.4 裏面の、棟束を取り付ける部分の柿葺きを取る。
#048 2005.8.4 隅の束には鬼板をコーチボルトで止めるので、2寸5分角とし、
鬼板の傾き(垂直に取り付けると内側に倒れてみえるので、外側に転ばせる)を
付ける。
#049 2005.8.4 隅の束を固定した所。上部が手前に傾いている。
#050 2005.8.4 間に5本束を立てて固定する。水糸を張り束の傾きを直す。
#051 2005.8.5 前面の野地板を束まで葺きあげる。
#052 2005.8.5 裏面の野地板も束まで葺き上げる。隅の束だけ傾いている!
#053 2005.8.5 駒額・束・野地板の取り合い詳細。
#054 2005.8.5 鬼板の位置と傾きが良く分かる。
#055 2005.8.5 大棟の原寸図を作る。前と裏で勾配が違うのに注目!
#056 2005.8.6 大棟の原寸図に合わせて、鬼板をデザインする。
大棟の一番上の屋根板の巾に合わせて鬼板の巾が決定される。
#057 2005.8.6 既存の鳥衾をそのまま使うので洗って汚れを落とした。
#058 2005.8.6 割れや欠損部をウッドエポキシで補修する。
固まってから成形する為、当初はこんな具合である。
#059 2005.8.8 大棟の野地を作る前に棟の下にアスファルトルーフィング先を予め入れておく。
棟の端の角には銅板の捨て板も入れておく。
雨押さえの垂木となるコマを束に固定し、正面板を取り付ける。
#060 2005.8.8 前面・裏面同じように取り付ける。
屋根面と雨押さえ立ち上がり水平位置は、前面・裏面で勾配が違うが同じ高さに
する。(棟の原寸図参照)
#061 2005.8.9 コマ垂木に野地板を張る。
屋根の野地全体が反っているので雨押さも全体にその反りとなる。
束に墨をしてカットする。(中央部に行くにつれ僅かに下がる)
#062 2005.8.9 棟全体に5.5ミリベニヤを張り、下に巾木を取り付ける。
(巾木上面には水が留まらないように僅かに勾配を付けてある)
#063 2005.8.9 棟の屋根板を取り付ける。
(横から見ると大棟全体が反っているのがわかるはず)
#064 2005.8.9 柿葺き箕甲の凸凹をサンダーで均した後、屋根面平ら部分全体にアスファルトル
ーフィングを張る。
#065 2005.8.9 大棟野地完成状態。この上に雁振(がんぶり)と鳥衾を取り付けるので、束の位
置に印しを付けておく。
#066 2005.8.9 軒付けと駒額と柿葺き箕甲との間に空間があるので、5.5ミリベニヤを等高線の
ようにボンドを付けて木ねじで取り付ける。
#067 2005.8.11 左が裏面・右が正面。屋根勾配の違いが良く分かる。
#068 2005.8.11 駒額が仕上がり位置なので、それより僅かに出っ張らせる。
棟に近づくにつれ空間が少なくなり、最後はゼロになる。
#069 2005.8.11 前面左側、空間埋めが終わった状態。
#070 2005.8.11 裏面の方が勾配が緩いのでベニヤの枚数が少ない。(空間が小さい)
#071 2005.8.12 等高線状態のベニヤをサンダーで滑らかに均す。
#072 2005.8.12 #071と同じ所を横から見る。
#073 2005.8.12 #071と同じ所を見下ろす。箕甲全体が滑らかに修正された。
通常の箕甲は任意の間隔に櫛型を作り、縦に5分角材を打ち付けた後に鉋で削って
作るが、この工事の場合は柿葺きの箕甲を残したまま銅板野地を作るので、この
ような方法を採った。
#074 2005.8.12 裏面は#041のように、正面軒付けと登り軒付けの間に空間がある
のでそれを埋め、ベニヤで一体に野地を作る。
#075 2005.8.12 箕甲は甲境と軒付け部分では巾が広がって来るのでルーフィングを細かく張る。
銅板軒付けの「出」の先まで掛かるように、5分出しておく。
#076 2005.8.12 屋根・棟野地終了状態。この後盆休みに入る。
#077 2005.8.19 #056の鬼板原寸図に合わせてきりだした無垢材を、木彫する前に屋根勾配に合わ
せる。(細かい彫刻の為、合わせてから彫る)
既存の鳥衾の欠き込みに、鬼板の厚みと高さを合わせてある。
#078 2005.8.19 西側の鬼板。右が前面で左が裏面である。
#079 2005.8.19 大棟と鬼板と雁振・鳥衾の取り合いを調整した所。
雁振部分は鬼板を前に転ばした為、長さが短くなったので足した。
(既存の鬼板は#040参照、垂直では内側に倒れて見えてしまう)
#080 2005.8.19 東側の鬼板と鳥衾。右が裏面で左が前面である。
#081 2005.8.19 箕甲部の縦ハゼを割り付ける。
箕甲に入る前と箕甲の中では逆のハゼとなる。
#082 2005.8.19 前面最前部の割り付け。正面軒付けは全体に反り上がるが、角から弓形に箕甲が
始まるので箕甲に入った4段目は2段目と逆ハゼになる。
前面・裏面とも銅板1枚の巾は同じ、葺き足(上下の巾)も同じ。
棟下の雨押さえから同じ葺き足で割り付けて、微妙な差は水糸を張り、下から見
えない1段目でその差を取ってしまう。
#083 2005.8.24 予め取っておいた軒付けの半透明フィルムに縦ハゼの位置を印し、3段に割って
番付し、1枚毎に切る。
#084 2005.8.25 切った半透明フィルムの型を銅板にケ描く。
#085 2005.9.1 #031/#032で空けた隙間に銅板の下端を差し込んで行く。
(これが出来るかどうかがこの工事の最大の課題だった!!)
#086 2005.9.1 前面正面軒付けを3段葺いた状態。
軒付け全体が緩やかに反り上がっている。
(これくらい反らしてやっと下から見て平らに見える。既存は逆に中央部が持ち
上がっていた)
#087 2005.9.1 裏面の正面軒付け。裏は酷い逆反り(中央部が高い)だったので、ここまで全体
を反り上げるのは大変だった。
#088 2005.9.1 いつの間にか、スズメバチが僅かな隙間から軒裏に入り込むようになってしまった。
ハチが居ない隙に入り口と思われる所を木で塞ぎ、妻側全面に養生シートを張って
近づけないようにし、且つ中に居るハチを退治するために前面野地板の節穴から
ハチ専用殺虫剤を注入した。それでも一日2回くらい飛んできて、その度避難。
#089 2005.9.1 前面左、登り軒付けを取り付けた段階。
アスファルトルーフィングが銅板軒付けの先端まで入っている。
#090 2005.9.1 複数段の軒付けの場合、横ハゼの隙間分だけ出っ張るので木の下地を抉り取ったり
上部に薄い板を張ったりするが、この様に角を3段並張って行けば中央部が膨ら
んで見えない。(目の錯覚利用)
#091 2005.9.10 裏面の箕甲を取り付けている所。
大きな建物では箕甲を残して平部だけ先に葺いてしまうが、小さな建物では一段
一段箕甲もいっしょに仕上げてしまう。
#092 2005.9.10 アスファルトルーフィングに描いてある出来上がり線の通りに銅板を葺いていく。
#093 2005.9.12 裏面左右、雨押さえ下の段まで葺きあがった状態。
#094 2005.9.12 裏面右(西側)、大棟を作る前に入れて置いた捨て板をこのように下の段に噛ま
せる。(ここで繋ぐので、もしも半田付けが切れた場合にここで出るようにする)
#095 2005.9.14 前面も同じように葺いていく。屋根の上の木は足場。
#096 2005.9.14 銅板箕甲は軒付けの先まで延ばしておき、駒額の先端まで葺きあがった時点で
登り軒付けを噛ませて掴み込む。
#097 2005.9.16 前面・裏面同じ所まで葺きあがった所。
捨て板の位置が良くわかる。
#098 2005.9.16 大棟には結露で野地が腐食するのを防ぐ為、薄いルーフィングを入れてある。
(これを入れておくと結露がルーフィングと銅板の間に出来るので、その下の
野地板は乾いたままとなる)
#099 2005.9.17 箕甲の最後の部分を仕上げる。
鬼板を取り付けた裏面を下に延ばした位置にハゼを作る。
#100 2005.9.17 最後の箕甲2段に横ハゼを作り、それに噛ませて駒額を張る。
同時に大棟の端(鬼板を取り付ける部分)を銅板で包んでおく。
#101 2005.9.20 木彫した鬼板を葺かれた銅板の上に乗せ、当たりを取る。
#102 2005.9.20 箕甲の最後と最上段を繋ぐ縦ハゼは、鬼板で見えなくなる。
#103 2005.9.21 屋根最上段は全部繋ぎ、そのまま雨押えまで一体で立ち上げる。
正面に釘を打てないので、縦ハゼの外側に引っ掛け釣り子と雨押えに巻き込み
釣り子を予め止めておく。
#104 2005.9.21 加工した最上段の縦ハゼの中に引っ掛け釣り子を斜めに入れて曲げ、前に出て来
ないようにし、巻き込み釣り子をハゼに巻き込み、上に上がらないようにする。
#105 2005.9.21 最上段の縦ハゼと引っ掛け釣り子と巻き込み釣り子の位置関係。
#106 2005.9.21 最上段の隅を縦勾配に合わせて内側に曲げ、箕甲の最後の立ち上がりの中に差し
込む。
#107 2005.9.21 立ち上がり角と縦ハゼの上部を半田付けしておく。
#108 2005.9.21 全ての縦ハゼの引っ掛け釣り子を、掛けまま横ハゼを掴んで仕上げる。
この立ち上がり部分から雨が浸入する場合が多いが、縦ハゼを組ませて繋いだま
ま取り付ければ雨が入りようが無い。同じやり方で大棟を仕上げた。
#109 2005.10.7 通常、鬼板は正面からコーチボルトで固定し、穴を塞いで紋を付ける。
しかし今回は紋を付けないので、駒額と鬼板が接触する部分に半田付けして下の
位置を決め、鬼板に当て板とをしてジャッキで押しつけて、棟と鬼板がピッタリ
くっつく様にする。
#110 2005.10.7 棟と接合が確認されたら鳥衾の上からコーススレッドで固定する。
コーチボルトで締め付け紋を付けた方がはるかに簡単だが、ジャッキで固定する
方法を初めて試した。
#112 2005.10.8 銅屋根完成。
#113 2005.10.8 箕甲の中の縦ハゼは、施工上の重要な意味と美観上の意味がある。
平らな2次元の銅板を3次元曲面の下地に合わせて葺くという困難な課題は、
縦ハゼを水の流れる方向に入れる事によってクリアされる。
植物素材の屋根が重ねるだけで雨が漏らないのは、水の流れを見極め、その線に
沿って重ねるから水が切れる為である。
銅板の縦ハゼと横ハゼの緩やかな曲線もそれを模したものである。
#114 2005.10.8 大棟を正面から見た所。鬼板がかなり外転びになっているが、下から見るとこれ
くらい転ばせてやっと垂直に見える。
#115 2005.10.8 西側の鬼板と鳥衾。右が前面で左が裏面である。
#116 2005.10.8 東側の鬼板と鳥衾。右が裏面で左が前面である。
#117 2005.10.8 鳥衾と雁振を被せた銅板の横ハゼの線が厚みも綺麗に整っている。
#118 2005.10.8 古い建物の修理の場合、棟が傾いていたりするので鳥衾と雁振の線が綺麗に通り
鬼板の中心に引っ掛けるのは難しい。
銅板屋が野地を作ると、見せ所のポイント中心に下地を作れるので時間は掛かる
が仕上がりは綺麗である。
#119 2005.10.8 鬼板の下の半田付けが目立つが、下からは全く見えない。
#120 2005.10.8 東側前面の箕甲を見下ろした所。
#121 2005.10.8 東側裏面の箕甲を見下ろした所。
#122 2005.10.8 3段目の軒付けがコの字型に折り下げられているので、雨は軒付けに伝わらず、
切れる。
#123 2005.10.8 横ハゼは同じ高さで潰さないで浮かせておく。
下から見て横ハゼの線がハッキリ見えるとともに、毛細管現象で水が吸い込まれ
るのを防ぐ。
#124 2005.10.8 西側完成図。妻の軒付けの曲線の緊張感が見せ所。
(一番下に至って高さを増して跳ね上げる)
#125 2005.10.8 南西側完成図。箕甲が同じ巾で反り上がっているのが見せ所。
#126 2005.10.8 南西側完成図。雨粒よりも横ハゼの浮き高さが大きいので水が速やかに切れる。
#127 2005.10.8 南側完成図。鬼板が同じ転びになっているかが見せ所。
#128 2005.10.8 南東側完成図。正面軒付けの反りが良く分かる。
#129 2005.10.8 東側完成図。
#130 2005.10.8 北東側完成図。裏側も箕甲が同じ巾で反り上げたのが分かる。
#131 2005.10.8 北西側完成図。白い点は水滴。それより横ハゼが浮いている。
#132 2005.10.30 3週間後、道路から見た東側。
#133 2005.10.30 道路から見た北東側。
#134 2005.10.8 道路から見た北東側のアップ。
#135 2005.10.30 生け垣の間から見た北東側。